齊藤先生。ネット時代のレファレンスって何が大事なの? 〜ストーリーでわかる本とネットのレファレンスサービスの考え方〜

シリーズ

大好評!物語で図書館に必要なスキルの考え方が学べる「教えて!先生」シリーズの第6弾!

利用者に寄り沿ったレファレンスサービスを目指す
司書・遠藤翔子が齊藤先生と出会い、本とネットを
活用したハイブリッドなレファレンスサービスや、
「調べる楽しさ」を実感してもらうための
コミュニケーションやその考え方の基礎を学んでいく。

※ この作品はフィクションです。齊藤さんと千葉経済大学短期大学部、立川市中央図書館、および新海紀代美氏、馬場啓氏、馬場吉蔵氏以外の登場人物、団体、出来事などはすべて架空の名称です。

定価2,970円(本体2,700円+税10%)

発売日2024/10/31

ISBN978-4-86140-554-9

判型A5

ページ数192ページ

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目次

■プロローグ

■第1章  翔子、レファレンスサービスの担当者になる

■第2章  翔子、齊藤さんのセミナーに参加する

■第3章  翔子、齊藤さんからレファレンスサービスに対する姿勢を学ぶ

■第4章  翔子、レファレンスの壁にぶつかる

■第5章  翔子、レファレンス記録の大切さを学ぶ

■第6章  翔子、見せるレファレンスサービスと、コミュニケーションの基本を知る

■エピローグ

■あとがき