内容見本
IV 宇宙人、他星人
アルファ博士 あるふぁはかせ
地球という星で住民に化けておこなった生活実態調査の報告書をまとめた博士、太陽系から遠い遠いところにある惑星の住人(「あとがき」)
異星人 いせいじん
人っ子ひとり見当たらぬ地球の街にきた異星人の一行、リスのようなしっぽを持った宇宙人(「最後の事業」)
イル星人 いるせいじん
友好を目的に地球に来た宇宙人、対立国との関係に困っていた大きな国の元首にひとつの提案をしたイル星人(「助言」)
宇宙人 うちゅうじん
別の星に行く途中でおりてみた星であった子供たちとある約束をした宇宙人たち(「約束」)
宇宙人 うちゅうじん
ドアがあかなくなった飛行物体で着陸してなかから出してもらい地球人の歓迎をうけた宇宙人(「宇宙からの客」)
宇宙人 うちゅうじん
未知の大宇宙船をひとりで操縦して地球に来た訪問者、人間に似た宇宙人(「情熱」)
宇宙人 うちゅうじん
地球に無人宇宙船を送りこみテレビの娯楽番組を故郷の星へ電波で中継しはじめた宇宙人(「宇宙のネロ」)
宇宙人 うちゅうじん
ある便利な装置の作り方を科学の進んだ星から電波によって地球人に伝えてきた宇宙人(「ボタン星からの贈り物」)
宇宙人 うちゅうじん
地球に着陸した衝撃で記憶喪失になり手当を受けた宇宙人、年月がたち地球に来た理由を思い出した異星人(「しあわせなやつ」)