翻訳ミステリー小説登場人物索引単行本篇2006-2008
登場人物索引シリーズ
DBジャパン編
海外ミステリーファンの要望に答える
登場人物索引
「翻訳ミステリー小説登場人物索引単行本篇
2001-2005」(2018年刊)の続編
作家の名前も小説のタイトルも忘れたが、
クレアという名前の女性が登場する
海外のミステリー小説をもう一度読みたい!
そんな海外ミステリー愛読者の要求に答える、
他にはない登場人物から引ける登場人物索引。
2006~2008年に国内で翻訳刊行された
海外のミステリー小説1,166作品の登場人物から引ける索引。
図書館のレファレンスツールにも最適!
定価⁄22,000円+税
発売日⁄2019/1/31
ISBN⁄978-4-86140-043-8
判型⁄A5
ページ数⁄556ページ
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内容見本
ロバーツ教授 ろばーつきょうじゅ
英国の名門校ダーフォード大学に三十年勤めている教授、若い特別研究員トニーの上司「刈りたての干草の香り」 ジョン・ブラックバーン著;霜島義明訳 論創社(論創海外ミステリ) 2008年2月
ロバート
1145年のイングランドで女帝モード側につく伯爵、息子フィリップに裏切られた父親 「背教者カドフェル―修道士カドフェル・シリーズ 20」 エリス・ピーターズ著;岡達子訳; 光文社(光文社文庫) 2006年3月
ロバート・キャヴェンディッシュ(キャヴェンディッシュ)
戦時下で灯火管制にあるロンドン在住の内務省勤務の役人、白髪の男 「死のチェックメイト―海外ミステリgem collection 2」 E・C・R・ロラック著;中島なすか訳 長崎出版 2007年1月
ロバート・サヴィッチ(サヴィッチ)
ジョージア州サヴァナの麻薬密売業者、犯罪組織の親玉 「最後の銃弾」 サンドラ・ブラウン著;秋月しのぶ訳 集英社(集英社文庫) 2007年12月
ロバートスン・マクドナルド警視(警視) ろばーとすんまくどなるどけいし(けいし)
スコットランド・ヤードの警察官、ケンブリッジ大学で起きた殺人事件を捜査する男 「ケンブリッジ大学の殺人」 グリン・ダニエル著;小林晋訳 扶桑社(扶桑社ミステリー) 2008年5月
ロバート・チャールズ
弁護士エリンの元恋人、エリンの元親友であるローラの夫 「災いの古書」 ジョン・ダニング著;横山啓明訳 早川書房(ハヤカワ・ミステリ文庫) 2007年7月
ロバート・ディクラーク(ディクラーク)
カナダ連邦騎馬警察警視正、カナダ騎馬警察の一員を誘拐した謎の犯人「メフィスト」を追う男 「メフィストの牢獄」 マイケル・スレイド著;夏来健次訳 文藝春秋(文春文庫) 2007年10月